関淳一 展

白い地を、黒い線が走る。しなやかに四方へと伸びることもあれば、
ぎこちなくくぐまることもある。
滲みながら、絡まりながら、線は紙面という二次元の上で質量をもつ。
清烈な印象を与えるシンプルな版画である。

略歴

1957
東京都生まれ
1984
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
同大学美術研究科版画専攻修士課程修了