河合克典 作品展(インスタレーション)

2010年の夏、絶え間なく続く酷暑の中、
狂いつつある地球のリズムのことを考えました。
心地良く感じてきた奈良の田舎の自然も
落ち着きを失っています。
近代になっての工業化以降、自然を労わらずにきた
我々へのしっぺ返しのように感じます。
今回、「自然」がもたらす「ユルイゆらめきをたたえた空間」
を展覧会で再認識したいと思います。
人によって「綿」が動くことによってできる空気の揺らめきもが
見えることで面白い感覚を感じて欲しいと思います