コウソク
日常の風景と化している高速道路、
空中をはしるその大きさ、曲線、重なり、
見慣れてしまっているが、とても異様だと思う。
一度取り出して見てみたい。
1980生まれ
大阪在住
作品解説
都会を縦横無尽に走る高速道路をイメージすことから製作が始まりました。夜間の高速道路は特に印象的です。暗闇の街中を、明々と灯されたライトの下を車が走りぬけます。ここ最近では、都会の象徴の姿です。飛行機の上から眺めて高速道路は美しく、直線を描いています。贅沢な夜景の景色を作り出しています。
高速道路は1分でも早く到着したいと慌しい都会人の気持ちを表しています。立体交差、道が作りだす空間はたくましく立体的です。都会そのものです。都会の物流は人間に例えれば血液の流れのよう。常時、ともどもなく流れ続けていきます。 今回の展覧会では、そういう高速道路のイメージを別の角度から眺め作品として製作したものです。材料は、エアーパッキン、ティッシュペーパ。
