構想ノート展 PART2

PLANNIG NOTE

建築家・アーティストが、作品が出来るまでの構想ノートを展示いたします。

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建築家
東野忠雄(元竹中工務店勤務 現代美術愛好家&建築家)
新田 正樹(近畿大学非常勤講師 新田正樹建築空間アトリエ)
宮武 慎一(安井建築設計事務所
青砥 聖逸(梅花女子大学非常勤講師  青砥建築設計事務所)

アーティスト
樋口 尚 (現代美術家)
西籐 博之(木版画)
蒲生 孝志 (プロダクトデザイナー)
杉本 良一(商業書道作家)
コイズミ アヤ(立体)

構造ノートをやってみて

今回、新しく”構想ノート展”を企画いたしました。 建築家の方々にも画廊に集っていただこうと云う趣旨の企画展でした。 お陰さまで、様々の領域の建築家の方とアーティストが同じ場所に集い展覧会をすることが出来ました。ひとえに皆様のお陰です。暑く御礼申し上げます。
 さて、実際の展覧会では様々な構想ノートが箱に詰められました。企画側の予定では、過去の仕事や展覧会の構想をまとめたノートの出品をイメージしておりました。しかし、その実際となりますと、はるかに豪華で、内容の濃いスケッチノート、構想模型、ファイル、手帳が並び、すべてを見るのには30分以上時間が掛かる展覧会となりました。
 このように情報が溢れ、次から次へとパンフやチラシが刷られる昨今。有意義で、まとめられた情報とは限らない文字や絵を長々と見ている高覧者の姿は面白く、また不思議に感じられました。実際展示して気付きました。構想ノートと称され箱に入れられたノートや模型は、全て人に手により作られたものです。プリントアウトされたものでも、印刷物でもありません。ワープロの書体でもありません。学生のノートのように、その1頁1頁は、違う顔をしています。味のあるものです。
 構想ノート展は、言い換えれば”アナログノート展”です。ディジタル時代から逆行するものですが、なんと豊かで人間的な行為かとということをあらためて思い返しました。

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