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評論を書くことを考えてみる会 <第6回>
2012年7月28日(土) 14:00~ Gallery AMI-KANOKO
大阪市中央区千日前1-2-6 TEL 06-6214-2595
今回より、申し込み制とさせていただきます。
申し込み yukiko@ami-kanoko.com 参加費 : 大人 1000円 学生 300円
共催:大阪大学文学部内 上倉研究室(美学)・三宅研究室(アート・メディア論)
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「評論を書く」ということをテーマに、評論文を作り手と作品を前にして発表していただいています。
作品に対する言葉のワークショップです。
読み上げられた評論文から、作品を言葉にする書き手の苦労が見えます。それから、作品を見ているつもりながら、見ていない「鑑賞者」の自分が現れます。
書き手の言葉のお陰で、何度も何度も作品に戻ることができます。それは「見る」とはどういうことなのか、を問いかけられている瞬間でもあります。
小さいギャラリーでございます。夏の一番暑いとき、冷房が効くのかと心配でございます。
毎回、予想を超えます大勢の方にご参加いただいて、椅子の調達などが遅れご迷惑をおかけいたしました。
今回より、申し込み制とさせていただきます。
会の中で自己紹介の時間があり、また、一回は、評論について、ご意見を述べて頂くことになります。
会の修了後、懇親会と称しまして、”飲み会”を予定しております。
評論についてもっと意見があるかた、話そびれた方、是非こちらにもご参加ください。(飲み代 2000円~3000円)
作家
福田十糸子 <立体> Space KANOKO (2F)
松原武彦 <写真> Space AMI (1F)
評論を書いて下さる方々
矢野綾 鶴田悦子 小田昇平 國本理恵子 米田千佐子
司会 上倉 庸敬 KAMIKURA Tsuneyuki 大阪大学・文学研究科・美学研究室