EVENT 日本酒の会 <金属の器で呑む日本酒・眼を閉じて飲んでみよう>

日本酒の会 <金属の器で呑む日本酒・眼を閉じて飲んでみよう>

コーティネータ:野垣 綾

今回、日本酒のコーティネータを務めて下さる臨床工学技士の野垣綾さん。
人間の一つの感覚を閉じると、今まで手近にあったモノがまた別のモノに感じられるとか。
例えば、時別な装置を付けて人の聴覚と視覚を奪うと、その人は立ち上がることさえ出来なくなるとか。
自分の体ではなくなるのです。筋肉が司っていると思っている直立歩行は、人間の微妙な感覚に支えられているのです。
 今回の日本酒の会は、「眼を閉じて作品を観よう、作品で呑もう」がテーマです。
「眼」の力を封じて、味、香りや手触りでモノをみたいと思います。
 ■開催日
 1/25(月)      18:30~
 2/6(土)女子会の日  14:00~ (この日は女性の参加者のみとさせて頂きます。)
 ■参加費
 ¥3,000- (日本酒とおつまみ)■金属の器  関 淳一
 ■お申し込み yukiko@ami-kanoko.com 又は 06-6214-2595  (定員15名)
  用意の都合上、お申し込みをお願いしております。
  キャンセル料などは頂いておりません。

野垣 綾
大学の理事長秘書として働きながら、 臨床工学技士になるため夜間の専門学校を卒業。
臨床工学技士として総合病院へ入職し、人工透析室、手術室などで治療を行いながら人工呼吸器、ME機器、内視鏡室の機器管理に従事。
その後、より専門性を高めるため、製薬会社へ転職し、安全管理責任者として病院の医師や看護師に治療について説明など行う。
現在、医療系専門学校の教員として勤務。