EVENT 「影絵紙芝居」開催のご案内

 

西尻幸嗣 木版画展 「光と影」 の展覧会(2014/3/10~3/15)の会期中に、「影絵紙芝居」を開催いたします。

日時
3/10(月)  19:00~
3/13(木)  19:00~
3/14(金)  19:00~

無料です! 小さいお子様もどうぞ。

陽が暮れたころ、始める予定です。時間は、20~30分くらい。内容は、3回とも同じで、一つはガルシア・マルケス「百年の孤独」をモチーフにし たもの、もう一つは新作です。
どうぞ、お越しくださいませ。

影絵紙芝居ってどんなのですか、って何度か西尻さんに聞きました。

「え~っと、今回のはストーリはとくになく、光と影でみせる動く絵 画、そんな感じです。」 何度聞いても、ピンとこないですよね。

実は西尻さん、ドイツやイギリスから、「スパイスアーサー702」という名のグループを主催する紙芝居のパフォーマンス作家として何度か招 待されています。

「スパイスアーサー702」のパフォーマンスは、100枚くらいの絵の描いた紙を投げ捨てるようにどんどんめくり生演奏付き、そんなパ フォーマンスですが、今回やる影絵紙芝居は西尻さんが一人で静かに演じるみたいです。
幼稚園の先生が、ゆっくり子供達に読み聞かせる印象とはどうも違うようです。

外国には、かみしばい、といったものがあるのかないのか。
ネットの翻訳サイトに、紙芝居といれ見ましたが、それに当たる外国語は出てきませんでした。
もしかしたら、これは日本だけの文化かもしれませんね。