Print Show.1 ※好評につき期間延長です!

2014.06.30 - 2014.07.19 [ 2F Kanoko ]

PAUL RESIKA
[版画]

Paul Resika

Resika uses soft ground etching or line etching to sketch out the original images. He the works over and over with sugar lift, white ground and aquatint working with various and richer grey to blacks. He frequently scrapes out the plate, then working back in with still more aquatint. The results in etching that are extraordinarily rich and mysterious.

 ポール・レシカ(PAUL RESIKA)は、1928年にニューヨークシティに生まれ。ロシアからの移民であった母の勧めで9歳のときから絵画を習い始め、12歳のときソロ・ウィルソン(Sol Wilson)のもとで学んだ。10代の終わり1947-50年の間、プロビンスタウンのハンス・ホフマン(Hans Hofmann)が主宰する絵画学校で学んだ。早くも19歳のとき、初個展をマディソンアヴェニューのジョージ・ディックス・ギャラリ-(George Dix Gallery)で開いた。20代の頃のレシカは、ヨーロッパのあちこちを旅行することに熱中し、ベネチア派の絵画の勉強のため、ベネチアに2年間滞在た。1954年、26歳のときにアメリカに戻り、1958年から屋外での絵画制作をはじめ、これは今も続いている。

  1960年代頃から、風景画、具象絵画の描き手として認められ、色彩について特に賞賛された。特に、ホフマンのもとにいたときの彼の初期の作品は、色彩の師として挙げられ、ケイト・マクウェイット(Cate McWuaid)は、ボストン グローブオブザーバの中で、「滲み込んだ色、単純ながら上品な形、、このことは、ある意味で何も新しいことでなく、この一世紀の抽象絵画の勢力が強い間もアーティストが行っていることであるが、しかし、レシカの作品は、明快で力強く、新しく見える。」と書いた。

評論家マリオ・ナベスは、ポール・ラシカの作品を次のように述べている。

「絵画作品と同じように、版画においても色の名手である。こういった田舎の情景は、水のように流れるような技術が用いられている。窓の役割を成す木立のイメージが層となり、木立の間から視点は水平線や空、灯台を捉える。レシカは油画の作品を多く制作してきた作家ではあるが、、ピカソと同じように、レシカの版画は油絵の作品の付随的な作品以上のものとなっている。版画作品は生き生きとしており、レシカが見る対象物は、それぞえが分かち難いものである。レシカの版画作品を始めて見る人は、すぐに画面の中の多くのものを広い集め、彼が荘厳な藝術の形式とした豊かさを大いに愉しむであろう。」
 

略歴

Timeline

1928 Born: New York, NY
1940 – 1944 Studied with Sol Wilson, New York, NY
1945 – 1947 Hans Hofmann School of Fine Art, New York, NY
1950 – 1953 Educated in Venice and Rome, Italy

展覧会(2004年以後)

Exhibitions

2004 Berta Walker Gallery, Provincetown, MA (also 2000, 1997)
2004 Vered Gallery, East Hampton, NY
2004 Gallery Camino Real, Boca Raton, FL
2005 Galleria d’Arte Bennuci, Rome, Italy
2005 Galleria d’Arte Bennuci, Rome, Italy
2006 Hackett-Freedman Gallery, San Francisco, CA (also 2002, 2000, 1999, 1997)
2006 Works on Paper, Lori Bookstein Fine Art, New York (with Varujan Boghosian)
2007 Paintings, Salander-O’Reilly Galleries, New York (solo)

EXHIBITION PHOTOS