いろは病院 閉鎖病棟

2018.12.03 - 2018.12.22 [ 2F Kanoko ]

吉村萬壱

2018/12/3-12/22
12:00-19:00
土曜日 12:00-16:00

 

展覧会趣旨

普通とは何か。当たり前とは何か。
この世界は、我々が普段見たり感じたりしいるままの世界なのか。
ひょっとすると本当の世界は別にあって、我々は自分たちにとって都合のよい世界
を、勝手にでっち上げているだけなのではないだろうか。もしそうだとすれば、本当
の世界とは何であり、それはどこに現れ、どんなふうに見えるのだろうか。
芥川賞作家:吉村萬壱氏が、小説のテーマでもある日常性の裂け目から覗く本当の
世界を、架空の病院を通してペン画や立体作品で表現しました。狂った視点からでな
いと窺い知れない、本当の世界をご覧ください。

 

2018/12/15(土) 15:00~ トークショー
「人間が狂うということについて」
定員:20名 料金:1000円 ※要予約
ご予約は、yukiko@ami-kanoko.com   /  06-6214-2595

作家在廊予定日

12日(水) 14:00~17:00

18日(火) 14:00~17:00

21日(金) 14:00~17:00

22日(土) 13:00~16:00

 


吉村萬壱

1961年愛媛県松山市生まれ。大阪府育ち。2001年「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞受賞してデビュー。2003年「ハリガネムシ」で第129回芥川賞受賞。2016年『臣女』で第22回島清恋愛文学賞受賞。2017年徳島県立文学書道館にて「文学特別展 吉村萬壱―意味のない美しい夢」開催。著書は他に『ボラード病』、『臣女』、漫画『流しの下のうーちゃん』他。最新刊は短編集『前世は兎』。